ハムスターの最初の１週間のお世話のしかた、注意点を解説！

ハムスターをおうちにお迎えしたら、あれやこれやお世話したくなりますよね。

わが家の子どもたちも可愛いハムスターに触りたくて仕方ない様子。

でも、なれるまでは静かに過ごさせてください。

新しい家につれてこられたばかりのハムスターは、知らないにおいの中で、大変緊張しています。

こんなときいきなりハムスターを触るとストレスで体が弱ってしまうことがあります。

新しい家の環境や人に慣れてくるまでは、最低限のお世話にしてかまわないようにしてあげるのが大切です。

今回は、ハムスターの最初の１週間のお世話のしかた、注意点をご紹介します。

ハムスターの最初の１週間のお世話のしかた

ハムスターの最初の１週間のお世話のしかたの流れが下記です。

ハムスターそれぞれ個体の特性が違うので、あくまでも目安です^^

では、それぞれ解説していきます。

ハムスターのお世話初日

ハムスターのお世話初日、まずハムスターをおうちにお迎えしたら、ケージに入れてあげましょう。

ケージに入れてあげたら、フードとお水をあげて、そっとしておくのが大事。

ハムスターのケージなどおすすめの飼育用品については、下記記事を参考にしてくださいね。

ハムスターのお世話２～３日目

ハムスターのお世話２～３日目、ハムスターが起きている間に最低限のお世話をしましょう。

食べ残したご飯を取り除き、新しいご飯に入れ替えて、お水を取り替えましょう。

おそうじも汚れた床材を取り除くくらいでOK！

かわいいハムスターに触りたくなる気持ちをぐっと我慢です。。

ハムスターのお世話４～６日目

ハムスターのお世話４～６日目、おやつを使って手のにおいを覚えさせよう。

そろそろ新しいおうちに慣れてきて、ケージの外にも興味を持ち始める頃。

小さくしたおやつをハムスターの鼻先に出して手であげてみましょう！

こうすることで、飼い主の手のにおいを覚え、怖いものではないと理解してくれます。

手渡しでブロッコリーを渡したら、喜んで食べてくれました♪

ハムスターが食べられる野菜については、下記記事を参考にしてください^^

ハムスターのお世話７日目以降

ハムスターのお世話７日目以降、ケージの外に出してみよう。

さあハムスターのお世話を楽しもう！

今回は、ハムスターの最初の１週間のお世話のしかた、注意点をご紹介しました。

ついついハムスターをお迎えしたら、さわったり、かまってあげたいと思います。

でもハムスターも来たばかりでとても臆病なので、まずは新しい環境に慣れさせるのが大事。

２，３日くらいはそっとしておくのがポイントです。

ぜひ、楽しいハムスターライフをお過ごしくださいね♪

ハムスターにおすすめの野菜をご紹介してますので、こちらの記事も御覧ください^^

少し慣れてきたら、ハムスターの手乗りに挑戦してみてはいかがでしょうか^^

ハムスターの適正体重については、下記記事を御覧ください♪