- ハムスター用ケージ、ハビんぐグラスハーモニー600ってどんな感じ?
- ハムスターケージのおすすめレイアウトについて知りたい!
ハムスターを飼おう!と思い立ったら、ケージが必要になります。
ハムスターの飼育に必要なものをこれまで色々と買い揃えてきました。
どんなケージにするべきか迷いますよね。。水槽タイプ、金網タイプ、などなど。
わが家ではキンクマハムスターを飼っていますが、 ジェックスの「ハビんぐグラスハーモニー600」 を使用しています。
ハビんぐグラスハーモニーシリーズでは、360、450、600の3種類のサイズがありますが、結論としては600で良かったと思います。
今回は、ハムスター用ケージのハビんぐグラスハーモニー600の使い勝手や、わが家のおすすめレイアウトをご紹介します!
ハビんぐグラスハーモニー600の特長
ハビんぐグラスハーモニー600の特長が下記です。
お部屋のインテリアに馴染みやすいオールクリア
グラスハーモニー600プラス-GEX公式サイト
ハムスターを飼っている方は、このグラスハーモニーを使用している方が多いと思いますが、色々とメリットがあります。
- ゆったり広々スペース
- とっても静かな“ハーモニーホイール”
- 中が見やすいオールクリアーケージ
- そのまま使える組立て不要のスターターケージ
- 前面フルオープン扉
- お手入れ、お掃除も簡単
- シートヒーターで保温もOK!
お値段としては少し高価ですが、ハムスターの快適な暮らしのための広さや、ハムスターの様子がよく見えるクリアケージ、そしてお手入れや掃除も簡単なので、とても気に入っています♪
グラスハーモニーのラインナップを知りたい方は、GEXの公式動画を御覧くださいね^^
ハビんぐグラスハーモニー600レビュー
では、さっそくハビんぐグラスハーモニー600レビューです。
ハビんぐグラスハーモニー600の開封
ハビんぐグラスハーモニー600のサイズが下記です。
- 幅58 ㎝×奥行39.2 ㎝×高さ32 ㎝
- 本体重量4,400 g
ハビんぐグラスハーモニー600を開封します!
扉がガラスなので取り扱いに注意です。
ハビんぐグラスハーモニー600プラスにはホイールとウォーターボトルが付属しています。
別売りでもありますが、セットだとお得です^^
ハビんぐグラスハーモニー600の組み立て
ハビんぐグラスハーモニー600の組み立て方法は箱の裏面に記載されています。
基本的には説明どおりに組み立てるだけなので簡単です。
- ホイールのセット
- ウォーターボトルのセット
- 床材の敷き詰め
ホイールのセット
まずはホイールのセット。
ホイールは、ホイールホルダーにシャフトを取り付けてネジで締めるだけ。
あとはケージの差込口に指して横にずらして固定します。
ケージにホイールを差し込む際、お好みの場所(5ヶ所)に差し込めますが、ちょっと差し込みづらいかもしれないので、注意です。
ウォーターボトルのセット
次はウォーターボトルのセットです。
こちらも付属のホルダーとホルダーネジをケージ本体に取り付けて、ボトル本体を取り付けます。
ケージ本体に付属のフタを取り外すのが少し固いので注意です。
床材の敷き詰め
最後は床材を敷き詰めます。
ケージの上本体が取り外せるので床材を敷き詰めもとても簡単です♪
ハムスターのおすすめの床材については別記事でご紹介してますので、ぜひ御覧ください^^
わが家では色々と試してみましたが、柔ごこちがオススメです!
ハビんぐグラスハーモニー600の使い勝手
その他、巣箱やトイレ、ステップなど設置して、ハムスターのおうちの完成です♪
クリアケースで見栄えもよく、広々として、わが家のキンクマハムスターものびのびと過ごしています♪
上からもとてもよく観察することが可能です。
中から観た様子です。
ハビんぐグラスハーモニー600の組み立て完成の様子です。
クリアケースですっきりといい感じです♪
ハビんぐグラスハーモニーの注意点
ハビんぐグラスハーモニーの注意点が下記です。
- 扉まわりがガラス製なので取り扱い注意
- 回し車の取り付けがあまいと音が大きくなる
- 隙間が大きいとハムスターがかじる
クリアケースで中身が見やすいのはメリットですが、扉まわりがガラス製なので取り扱いに注意です。
開け閉めを乱暴にすると危ないよ;
また、回し車の取り付けが固く、うまく固定されていないと騒音のもとになりますので、しっかりと固定しましょう。
わが家のハムスターだけかもしれませんが、隙間部分をひじょーにガジガジとかじります/(^o^)\
隙間対策は必要かもしれません。。
ハムスターケージのおすすめレイアウト
次に、ハムスターケージのおすすめレイアウトをご紹介します!
色々と試してみてベストなレイアウトを探ってみてくださいね。
あくまで一例ですがポイントが下記です。
- 巣箱とフード入れは離して置く
- フード入れはトイレを通過するように置く
- 高さのあるものは入れない
巣箱とフード入れを近くに置くとハムスターはその間しか往復しなくなります。
また、トイレを通過するように置くと、トイレを覚えやすくなるのでオススメです。
野生のハムスターは寝床から遠い場所をトイレにする習性があります。
なかなかトイレトレーニングがうまくいかない場合もありますが、根気よくオシッコの臭いのついた床材をトイレの中に入れるなどして、試してみてくださいね。
ハムスターのトイレのしつけ方のコツは下記記事を御覧ください^^
さあ ハビんぐグラスハーモニーで快適なハムスターライフを楽しもう!
今回はハムスター用ケージ、 ハビんぐグラスハーモニーの使い勝手とオススメのレイアウトをご紹介しました。
ハビんぐグラスハーモニーの特長が下記です。
- ハムスターの快適な暮らしのための広さ
- ハムスターの様子がよく見えるクリアケージ
- お手入れや掃除も簡単
ハビんぐグラスハーモニー600プラスはキンクマハムスターに最適なサイズで、回し車やウォーターボトルが付属しているので、お得ですよ^^
ぜひ、楽しいハムスターライフをお過ごしくださいね♪
その他、ハムスター飼育のおすすめ用品をご紹介してますので、ぜひ御覧ください^^
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