- ハムスターの1日の餌の量はどれくらいあげればいいの?
- ハムスターの食事の頻度、時間のルールってあるの?
ハムスターの1日の餌の量の目安は体重の5~10%、体重の20分の1~10分の1と言われています。
ハムスターの体重100gに対し、10gの餌が目安。
この他に少量の野菜をあげても良いですね。
ハムスターに食べさせたい野菜は下記記事を御覧ください♪
ハムスターに餌をあげるときって至福のひとときですよね。なんせ可愛いですから♪
ハムスターは、雑食性なので、飼い主さんがあげたものは何でも食べてしまいます。
食事のルールは守ってあげるのが大切です。
- 食事の時間を決めてあげよう
- 餌の量をしっかりと守ろう
- 新鮮な水がいつでも飲めるようにしよう
- 好物ばかりあげないようにしよう
今回は、ハムスターの餌の量、食事のルール4か条についてご紹介します!
ハムスターの餌の量はどれくらい?
ハムスターの餌の量についてご紹介します!
わが家のキンクマハムスターは生後2ヶ月で75g。
体重の10%が適量だとすると、7.5gが1日の餌の適量です。
1日の餌の量は、ざっくりと大さじ1杯くらい。
ペットショップの店員さんにおすすめされたのが、ジェックスのハムスタープレミアムフード。
ゴールデンハムスター専用を飼おうとしたところ、まだ体が小さいので、ドワーフ専用のフードをおすすめされました。
実際にハムスターの餌を計量してみた
実際にハムスターの餌を計量してみましたよ。
ジェックスのハムスタープレミアムフード(ジャンガリアン専用)は10粒で2g。
では、大さじ一杯でどれくらいの量になるでしょう?!
ジェックスのハムスタープレミアムフード(ジャンガリアン専用) を大さじ一杯で8g。
生後2ヶ月のわが家のキンクマハムスターの体重が75gなので、8gでちょうど良い感じです♪
ハムスターの食事のルール4か条
ハムスターの食事のルール4か条です。
- 食事の時間を決めてあげよう
- 餌の量をしっかり守ろう
- 新鮮な水がいつでも飲めるようにしよう
- 好物ばかりあげないようにしよう
食事の時間を決めてあげよう
ハムスターの食事の時間を決めてあげよう
ハムスターは夕方から夜の間に食事をします。
朝にあげても食事をする夕方には野菜が古くなってしまう場合もあります。
ごはんはハムスターが起き出す夕方にあげるようにしましょう^^
餌の量をしっかり守ろう
ごはんの量は、体重や年齢、運動量などによって変わりますが、大体の目安は、体重の5~10%、体重の20分の1~10分の1くらい。
必ず1日で食べ切れる量をあげるようにしましょう^^
新鮮な水がいつでも飲めるようにしよう
水はいつでも新鮮なものが飲めるよう、毎日交換しましょう。
ミネラルウォーターはオシッコの病気の原因になるので、水道水をあげるように。
好物ばかりあげないようにしよう
ハムスターは、あまいものや美味しいものが大好き。
ペレットと一緒にあまいものをあげると、好きなものばかり食べてペレットを食べなくなります。
主食のペレットを食べさせて、その他のものは少量にしましょう^^
さあハムスターに適量の餌をあげよう!
今回は、ハムスターへあげる餌の量についてご紹介しました!
ハムスターの1日の餌の量の目安は体重の5~10%、体重の20分の1~10分の1と言われています。
ハムスターの体重100gに対し、10gの餌が目安です。
生後2ヶ月のキンクマハムスターだと、ざっくりと大さじ一杯くらいが適量です。
ジェックスのハムスタープレミアムフード は、栄養バランスもよくオススメです^^
生まれたてのハムスターにはドワーフ専用を。
大きくなったゴールデンハムスターには、ゴールデン専用がオススメです。
ぜひ、肥満対策しつつ、適度な量をこころがけてみてくださいね♪
ハムスターが食べられる野菜、食べてはいけない野菜についてご紹介してますので、こちらの記事も御覧ください^^
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