ハムスターが下痢をしている、お尻のまわりが濡れているときは、早めに動物病院に相談してください。お尻の濡れに、元気のなさ・食欲の低下・体重の減少が一緒に見られることがあり(MSD)、若いハムスターでは重い病気のこともあります(MSD)。獣医師が処方していない抗生物質は与えません(MSD)。
- 下痢に加えて、元気がない、食べない
- お尻のまわりがずっと濡れている
- お迎えしたばかりの若い子の下痢(生後3〜10週ごろに重い病気がある、MSD)
- お尻から腸などが出ている(MSD:緊急)
病院へ行くまでに家でできること
いつから、便の状態、食べた量、水を飲んでいるか、体重。写真も撮っておきます。
給水ボトルの水を新しくし、飲んでいるか確かめます。
ただし、ケージの大きな模様替えは避け、静かに過ごさせます。
この手順は、はむれぽの考えです。自家製の食事や人の薬で治そうとしないでください(RSPCA)。
食べ物との関係
野菜や果物は、主食のペレットに少し加える程度にし、食べ残しは取り除きます(PDSA)。食べたものを病院で伝えられるように、あげた野菜やおやつもメモしておきます。量の目安は 野菜の早見表 にまとめています。
ぐりの場合
ぐりが下痢をした記録は、このブログには残っていません。お迎え直後は、給水ボトルに慣れていないときのために小皿でも水を置き、飲めているかを確かめていました。

よくある疑問
- 便が少しやわらかいだけでも病院?
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元気や食欲、お尻の濡れも一緒に見てください。どれか当てはまる、または続くときは、早めに電話で相談します。ふだんのフンとの比べ方はハムスターのうんちの見方へ。
- 野菜をあげすぎたかも
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野菜をやめても、下痢が病気によることもあります。自分で原因を決めつけず、あげたものを伝えて相談してください。
- 市販の整腸剤や人の薬を使っていい?
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使いません。獣医師がすすめたものだけを使います(RSPCA、MSD)。
次に読む記事

- ふだんのフンの見方と、出ないとき:ハムスターのうんちの見方
- 餌を食べないとき
- 体重が減ったとき
出典と確認日
MSD獣医マニュアル(飼い主向け)「Disorders and Diseases of Hamsters」/MSD獣医マニュアル「Hamsters」/RSPCA/PDSA。最終確認日:2026年11月1日。
