ハムスターが足を引きずるとき|すぐ病院へ行く目安と、回し車・高さの見直し

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回し車の前で立ち上がるぐり(2021年10月)
すぐ動物病院へ
  • 痛がっている、動きたがらない(MSD)
  • ぐったりしている、食べない
  • 落ちたあとから様子がおかしい(落下で骨折や背中のけがが起きることがある:MSD)

ハムスターが足を引きずるのは、筋や腱を痛めたか、骨が折れていることが多いとされています(MSD)。家で原因を見分けることはできないので、動物病院で診てもらってください。

けがは、金網の回し車や金網のケージに足が挟まって起こることが多く、床や走る面は平らなほうが安全です(MSD)。受診の準備と、これからのけがを防ぐ見直しをまとめます。

タップできるもくじ

病院へ行く前にすること

STEP
動かさない・触りすぎない

痛む足を確かめようと何度も持ち上げません。様子を見るのは目でだけにします。

STEP
病院に電話する

ハムスターを診てもらえるか、いつ行けるかを確かめます(病院へ行く目安)。

STEP
キャリーに移して運ぶ

低い位置で、両手でそっと移します。巣材を入れ、揺らさないように運びます(キャリーケース)。

STEP
気づいたことをメモする

いつから、どの足か、落ちたか・挟まったか、食べているかをメモして獣医師に伝えます。

人の痛み止めなどを自分の判断で飲ませないでください。

考えられる原因(資料より)

原因資料に書かれていること
筋や腱を痛めた足を引きずる原因によくある(MSD)
骨折足を引きずる原因になる(MSD)
金網に足が挟まった金網の回し車やケージで起こりやすい。平らな面のほうが安全(MSD)。すき間や網のある回し車は替える(Blue Cross)
落下骨折や背中のけがの原因になる(MSD)。目がよくないので、テーブルなどから落ちやすい(Blue Cross)

原因を決めるのは獣医師です。この表は、けがを防ぐための見直しに使ってください。

これからのけがを防ぐ見直し

  • 回し車:走る面が平らで、すき間や網のないものに(Blue Cross・回し車の選び方)
  • ケージ:床は平らに。金網の床は避ける(RSPCA)
  • 高さ:多段のケージや高い足場は落ちる原因になる(ケージの選び方)
  • 持つとき:テーブルやひざの近くの低い位置で、両手で持つ(Blue Cross・持ち方)
  • 部屋んぽ:高い所から落ちないように、囲いの中で(部屋んぽ)

ぐりの場合

サークルの中で立ち上がるぐり
2021年9月、サークルの中で立ち上がるぐり

ぐりが足を引きずったり、けがをしたりした記録は残っていません。ぐりを迎えた2021年の回し車は、ケージ(グラスハーモニー600プラス)に付いていたハーモニーホイールです(グラスハーモニーの記事)。

よくある質問

少し引きずるだけで、元気に食べています。様子を見てもいいですか?

家で骨折か筋を痛めただけかを見分けることはできません。MSD は、痛がる・動きたがらないときはすぐ獣医師に診せるとしています。元気そうでも、引きずるのが続くなら病院に相談してください。

回し車をやめたほうがいいですか?

回し車は運動のために必要とされています(RSPCA)。外すかどうかは獣医師に聞き、使うなら走る面が平らなものにします(回し車)。

後ろ足に力が入らない・立てません

MSD は、ビタミンEが不足すると弱ったり動けなくなったりすることがある、としています。原因はほかにもあるので、すぐ病院へ。年をとってからの変化は老化のサインへ。

次に読むなら

出典

確認日:2026年11月1日。この記事は診断の代わりにはなりません。ぐりの記録は2021〜2023年の記事と写真によります。

回し車の前で立ち上がるぐり(2021年10月)

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