ハムスターの毛が抜ける・ハゲるとき|病院に相談する様子と、考えられる原因

当ページには広告が含まれています。
ふわふわの毛のぐりの後ろ姿(2022年5月)

ハムスターの毛が拜けて皮膚が見える、かゆそうにしている、元気や食欲も落ちているときは、動物病院に相談してください。毛が抜ける原因は、ケージでのこすれ、食事のたんぱく質不足といった暮らしの問題から、ダニ、皮膚の真菌、ホルモンや腎臓の病気までいろいろあります(MSD)。見た目だけでは区別できないので、自分で原因を決めつけないでください。

タップできるもくじ

考えられる原因(資料より)

原因の例家で見直せること
ケージの金網などでこすれるこすれやすい場所がないか、ケージをかじり続けていないか
食事のたんぱく質不足主食がハムスター用ペレットになっているか → 餌の量
ほかのハムスターにかじられる一緒に飼っているなら分けて飼う(大人どうしは争うことがある)
ダニ、皮膚の真菌病院で調べてもらう
ホルモン、腎臓などの病気病院で調べてもらう

出典:MSD獣医マニュアル(飼い主向け)。主食はハムスター用ペレットが基本です(PDSA)。

早めに動物病院へ
  • 毛が抜けたところの皮膚が赤い、かさぶたがある
  • かゆそうにしている
  • 毛がボサボサで、背中を丸めている、元気がない(MSD)
  • 食欲や体重が落ちている → 体重が減ったとき

人の薬やほかの動物の薬は使いません(RSPCA)。

ぐりの場合

ぐりの毛が抜けた記録は、このブログには残っていません。写真は、元気なときのぐりの毛の様子です。ふだんの毛づやを覚えておくと、変化に気づきやすくなります。

紙の床材の上で過ごすキンクマのぐり
元気なときのぐりの毛の様子

よくある疑問

毛が生え変わる時期だから大丈夫?

生え変わりかどうかを、見た目だけで判断するのは難しいです。皮膚が見えるほど抜けている、かゆそう、元気がないときは、病院に相談してください。

人にうつる?

皮膚の真菌など、原因によっては注意が必要なものもあります。原因が分かるまでは、触ったあとに手を洗い、病院で確かめてください。

ダニかもしれません。市販の駆除薬を使ってもいいですか?

MSD は、獣医師に言われていない薬や抗生物質の塗り薬は使わないよう書いています。ハムスターは体が小さく、薬が多すぎやすいためです。原因がダニかどうかも見た目では分からないので、病院で調べてもらってください(病院の探し方)。

毛づくろいをよくしているだけなのか、相談したいサインなのかは毛づくろいの見分け方にまとめました。

次に読む記事

出典と確認日

MSD獣医マニュアル(飼い主向け)「Disorders and Diseases of Hamsters」/RSPCA/PDSA/MSD獣医マニュアル(飼い主向け)「Routine Health Care of Hamsters」。最終確認日:2026年11月1日(Routine Health Care は2026年11月2日)。

ふわふわの毛のぐりの後ろ姿(2022年5月)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

タップできるもくじ