ハムスターを迎える前に確かめたいのは、用品だけではありません。2〜3年の世話を続けられるか、診てもらえる動物病院があるか、ケージを置く場所の温度を保てるか、も先に確かめておくと、お迎え後にあわてずにすみます。
このページは、お迎え前の準備を順番に確かめるためのチェックリストです。くわしい選び方は、それぞれの記事にまとめています。
- 家族で、2〜3年の世話と費用を続けられるか話す(環境省・PDSA)
- ハムスターを診てもらえる動物病院を探す
- ケージを置く、静かで18〜21℃前後を保てる場所を決める(PDSA)
- ケージ・床材・巣箱・回し車・給水器・エサを先にそろえる
- お迎えの日は、ケージに入れてそっとする
お迎え前チェックリスト
| 確かめること | くわしい記事 |
|---|---|
| □ 家族で、2〜3年の世話を続けられるか | 寿命 |
| □ 初期費用と毎月の費用 | 費用 |
| □ 種類と大人の大きさ | 種類の選び方 |
| □ 1匹で飼う準備(ケージは1匹に1つ) | 種類の選び方 |
| □ 診てもらえる動物病院 | 病院へ行く目安 |
| □ 置き場所(静か・18〜21℃前後・直射日光とすきま風なし) | 適温 |
| □ ケージ(床の広さ) | ケージ |
| □ 床材(深く敷ける量) | 床材 |
| □ 巣箱 | 巣箱 |
| □ 回し車(大きさ) | 回し車 |
| □ 給水器 | 給水器 |
| □ エサ(お迎え直後はお店と同じもの) | ペレット |
| □ 体重を量るはかり | 体重計 |
| □ 病院へ行くときのケース | キャリーケース |
トイレ・砂浴び・部屋んぽの囲いは、様子を見てからでも間に合います(必要なもの一覧)。
ぐりの場合

ぐりを迎えたのは2021年9月4日です。子どもが「ハムスターを飼いたい」と言ったのがきっかけで、飼い方を調べてから迎えました(飼い方)。用品はペットショップでまとめてそろえ、ぐり本人の代金を含めて約2万1,000円でした(費用の記事)。

当時は、ケージの床の広さや床材の深さの目安を知りませんでした。今から準備するなら、ケージは床の広いものにし、床材を深く敷けるかを先に確かめます(ケージの選び方)。
一般的な目安(出典)
- ペットを飼う前に、命を見送るまで飼えるかを考える。ハムスターの寿命は2〜3年程度(環境省)
- ほとんどの種類は1匹で暮らすのを好む(PDSA)
- 昼は寝ていて、夕方から夜に活動する(PDSA)
- 広い住まいと深い床材、遊べるものが必要(PDSA)
- ケージは静かで、18〜21℃前後を保てる場所に。すきま風と直射日光を避ける(PDSA)
お迎えの日の流れ
お迎えの前に、ケージ・床材・巣箱・水・エサを入れておきます。
よくある質問
- 用品はセットで買ってもいいですか?
-
回し車や給水器が付いたケージもあります。ぐりのケージも、回し車と給水ボトルが付いていました。付属の回し車の大きさなどは、買う前に確かめてください(回し車)。
- お迎えの前日までに用意すればいいですか?
-
ケージを置いて、温度や置き場所を確かめる時間があると安心です。病院探しも、元気なうちにしておきます。
ケージをセットで買うときは、飼育セットの選び方で付属品の大きさを先に確かめます。
お迎えのあとは、もしもの災害への備えもハムスターの防災で確かめておきます。
子どもと一緒に迎えるなら、世話の分担を子どもとハムスターを飼う前にで先に決めておきます。
お迎えの前に、ケージの中をケージのレイアウトのとおりに整えておきます。
次に読むなら
- 病院を探しておく:ハムスターを診てくれる病院の探し方
- お店で見るところ:ハムスターの選び方(健康な子・オスとメス)
- 用品を一覧で見る:飼育に必要なもの
- お迎え後:最初の1週間の過ごし方
- 全体の流れ:ハムスターの飼い方(6つのステップ)
出典
確認日:2026年11月1日。ぐりの記録は2021年の記事と写真によります。
